発泡酒の消費量の都道府県ランキング（平成27年）

　平成27年（2015年）に、都道府県民1人が、1年間に何缶の発泡酒を飲んでいるかを掲載しています（1缶は350ml）。
　※合わせて、都道府県民1人あたりの支出金額（消費金額）も掲載。

【トップ3】
	広島県	61.0缶
	高知県	59.1缶
	香川県	47.6缶

	全国平均	27.9缶

キリン本麒麟

　全国平均は27.9缶ですが、トップは、広島県で61.0缶となっており、広島県民は1か月に約4缶程度の発泡酒を飲んでいます。

　地域性はないようですが、逆に最下位は岐阜県で、年間15.3缶で、1か月に1缶程度となっています。

　なお、あくまでも小売店などで購入したもので、飲食店などで飲んだビールは含まれておらず、また統計の関係上、第3のビールなども発泡酒として換算しているので、ご注意ください。

番号	都道府県	所在地	金額	缶数	順位
1	北海道	札幌市	5,786円	45.2缶	4
2	青森県	青森市	4,246円	34.9缶	11
3	岩手県	盛岡市	4,151円	32.8缶	17
4	宮城県	仙台市	2,862円	22.7缶	27
5	秋田県	秋田市	4,233円	33.7缶	16
6	山形県	山形市	4,472円	35.2缶	10
7	福島県	福島市	3,620円	28.0缶	18
8	茨城県	水戸市	3,039円	24.2缶	23
9	栃木県	宇都宮市	2,088円	16.4缶	44
10	群馬県	前橋市	2,369円	18.8缶	40
11	埼玉県	さいたま市	2,541円	20.1缶	34
12	千葉県	千葉市	2,034円	15.8缶	46
13	東京都	東京都区部	2,486円	19.2缶	39
14	神奈川県	横浜市	2,729円	21.3缶	32
15	新潟県	新潟市	5,331円	42.1缶	5
16	富山県	富山市	2,661円	20.3缶	33
17	石川県	金沢市	3,353円	25.7缶	19
18	福井県	福井市	2,591円	19.8缶	37
19	山梨県	甲府市	4,312円	34.0缶	15
20	長野県	長野市	2,414円	18.8缶	41
21	岐阜県	岐阜市	2,012円	15.3缶	47
22	静岡県	静岡市	2,535円	19.4缶	38
23	愛知県	名古屋市	3,150円	24.1缶	24
24	三重県	津市	2,063円	16.3缶	45
25	滋賀県	大津市	2,384円	18.7缶	42
26	京都府	京都市	2,969円	23.5缶	25
27	大阪府	大阪市	5,229円	40.5缶	6
28	兵庫県	神戸市	2,535円	19.9缶	36
29	奈良県	奈良市	2,704円	21.5缶	31
30	和歌山県	和歌山市	3,079円	24.4缶	22
31	鳥取県	鳥取市	4,509円	34.6缶	13
32	島根県	松江市	4,353円	34.4缶	14
33	岡山県	岡山市	2,876円	22.5缶	28
34	広島県	広島市	7,736円	61.0缶	1
35	山口県	山口市	4,686円	36.7缶	8
36	徳島県	徳島市	4,683円	34.7缶	12
37	香川県	高松市	5,908円	47.6缶	3
38	愛媛県	松山市	2,988円	23.3缶	26
39	高知県	高知市	7,850円	59.1缶	2
40	福岡県	福岡市	2,752円	21.8缶	29
41	佐賀県	佐賀市	3,161円	25.5缶	20
42	長崎県	長崎市	2,408円	18.0缶	43
43	熊本県	熊本市	4,650円	35.7缶	9
44	大分県	大分市	3,074円	24.7缶	21
45	宮崎県	宮崎市	4,661円	37.0缶	7
46	鹿児島県	鹿児島市	2,565円	20.0缶	35
47	沖縄県	那覇市	2,730円	21.6缶	30

平成28年発泡酒の消費量平成26年

（※）表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
（※）データは、都道府県庁所在地の市をベースとしていますが、ここでは便宜的に都道府県別として取り扱っています。
（※）表の数値は、都道府県民1人当たりの数値で、全国平均は47都道府県平均です。
（※）総務省統計局「家計調査」から各都道府県の1人当たりの支出金額を算定し、総務省統計局「小売物価統計調査」を利用し、各都道府県の物価を反映させ、消費量を算定しています。
（※）1缶は、6缶入りパック（麦芽使用率25％未満缶入り）（350mL入り）から換算

　他のものは「消費量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。