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はくさいの生産量の都道府県ランキング(平成30年)

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 平成30年(2018年)における、都道府県別のはくさいの生産量(収穫量)とその割合を掲載しています。

【トップ3】
茨城県236,200t
長野県225,800t
群馬県32,700t

全国計889,900t

 全国計は889,900tですが、トップは茨城県の236,200tで、シェアでは26.5%となっています。

 2位は長野県で25.4%のシェアとなっており、この2県で、全国の白菜の半分以上が生産されていることになります。

 茨城県の白菜が冬場の出荷を最盛期としているのに対し、長野県の白菜は夏場の出荷がメインとなっています。

番号都道府県収穫量割合順位
1北海道25,900t2.94
2青森県5,320t0.628
3岩手県7,460t0.821
4宮城県9,690t1.116
5秋田県6,520t0.725
6山形県6,740t0.823
7福島県16,300t1.812
8茨城県236,200t26.51
9栃木県24,400t2.75
10群馬県32,700t3.73
11埼玉県23,700t2.77
12千葉県8,930t1.017
13東京都
14神奈川県
15新潟県8,210t0.919
16富山県1,910t0.233
17石川県
18福井県
19山梨県
20長野県225,800t25.42
21岐阜県6,800t0.822
22静岡県
23愛知県21,000t2.411
24三重県7,690t0.920
25滋賀県4,430t0.530
26京都府
27大阪府
28兵庫県21,600t2.410
29奈良県
30和歌山県8,800t1.018
31鳥取県4,220t0.531
32島根県
33岡山県14,200t1.614
34広島県5,930t0.726
35山口県5,450t0.627
36徳島県4,110t0.532
37香川県
38愛媛県4,680t0.529
39高知県
40福岡県6,610t0.724
41佐賀県
42長崎県22,600t2.58
43熊本県16,000t1.813
44大分県23,900t2.76
45宮崎県10,200t1.115
46鹿児島県21,900t2.59
47沖縄県

 トップの茨城県においては、特に、八千代町が茨城県内で最大の産地となっており、大規模な白菜栽培が行われています。

   いばらき食と農のポータルサイト「生産量日本一!八千代町の白菜

(※)表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
(※)農林水産省「作物統計」から作成
(※)データが非公表の都道府県は「X」、事実不詳の都道府県などは「-」となっています。


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