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梅の生産量の都道府県ランキング(平成30年)

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 平成30年(2018年)における、都道府県別の梅の生産量(収穫量)とその割合を掲載しています。

【トップ3】
和歌山県73,200t
群馬県5,740t
三重県2,090t

全国計112,400t

 全国計は112,400tですが、トップは和歌山県の73,200tで、シェアでは65.1%となっています。

 そして、2位は群馬県で5.1%、3位は三重県で1.9%のシェアとなっています。

番号都道府県収穫量割合順位
1北海道
2青森県
3岩手県
4宮城県1,510t1.37
5秋田県
6山形県
7福島県1,090t1.014
8茨城県1,470t1.39
9栃木県1,020t0.915
10群馬県5,740t5.12
11埼玉県1,440t1.310
12千葉県650t0.620
13東京都
14神奈川県1,810t1.64
15新潟県
16富山県
17石川県
18福井県1,490t1.38
19山梨県1,430t1.311
20長野県1,770t1.65
21岐阜県
22静岡県812t0.717
23愛知県892t0.816
24三重県2,090t1.93
25滋賀県
26京都府
27大阪府
28兵庫県
29奈良県1,590t1.46
30和歌山県73,200t65.11
31鳥取県
32島根県
33岡山県
34広島県697t0.619
35山口県455t0.421
36徳島県436t0.422
37香川県
38愛媛県
39高知県
40福岡県1,200t1.113
41佐賀県
42長崎県
43熊本県
44大分県1,220t1.112
45宮崎県
46鹿児島県802t0.718
47沖縄県

 和歌山県では、江戸時代初めに、紀州藩が梅栽培を免税とし、栽培が広がったと言われており、県内では特にみなべ町が産地となっています。そして、2015年には「みなべ・田辺の梅システム」が、世界農業遺産として認定されています。

   みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会「和歌山県の世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」

(※)表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
(※)農林水産省「作物統計」から作成
(※)データが非公表の都道府県は「X」、事実不詳の都道府県などは「-」となっています。


 他の農作物の生産量は「農作物の生産量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。


 他の品目は「生産量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。

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