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石川県の出身者・ゆかりのある人物

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芸術家

名前出没年出身地概要
出身者長谷川等伯

はせがわ とうはく

1539年
~1610年
七尾市『松林図屏風』『祥雲寺障壁画』などを描いた、安土桃山時代を代表する画家
出身者後藤才次郎

ごとう さいじろう

1634年
~1704年
石川県藩命で有田に赴き、製陶法を学び、古九谷窯を開いたといわれる人物
ゆかり宮崎友禅

みやざき ゆうぜん

不明
~不明
不明友禅染の祖とされる江戸時代中期の染物絵師
ゆかり青木木米

あおき もくべい

1767年
~1833
京都府江戸時代、途絶えていた九谷焼の再興に尽力した陶芸家
出身者九谷庄三

くたに しょうざ

1816年
~1883
能美市庄三風という画風を確立し、九谷焼の中興の祖とも言われる陶芸家
出身者小原古邨

おはら こそん

1877年
~1945
金沢市海外で評価が高い戦前の版画家・浮世絵師
出身者梅澤捨次郎

うめざわ すてじろう

1890年
~1958
白山市戦前、台湾で数々の公共建築物の設計を手がけた建築家
出身者木村雨山

きむら うざん

1891年
~1977
金沢市日本画の技法を生かすなど、加賀友禅の新境地を開いた人間国宝
出身者松田権六

まつだ ごんろく

1896年
~1986年
金沢市螺鈿や平文などの古典技法を現代化させ、漆芸に貢献した蒔絵師・人間国宝
出身者谷口吉郎

たにぐち よしろう

1904年
~1979年
金沢市「帝国劇場」などを設計した建築家
出身者宮本三郎

みやもと さぶろう

1905年
~1974年
小松市二紀会を創立し、写実の奇才と評されるとともに、いくつもの戦争画を残した画家
出身者蓮田修吾郎

はすだ しゅうごろう

1915年
~2010年
金沢市金工の近代化に尽力した彫金家
出身者坂坦道

さか たんどう

1920年
~1998年
能登町「丘の上のクラーク」などを制作した彫刻家
出身者鴨居玲

かもい れい

1928年
~1985年
金沢市「出を待つ」など、暗く人間の闇を描いた画家
出身者村田省蔵

むらた しょうぞう

1929年
~2018年
金沢市日展顧問などを務めた洋画家
出身者徳田八十吉(3代目)

とくだ やそきち

1933年
~2009年
小松市「耀彩」を生み出し、人間国宝に認定された九谷焼の陶芸家


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