宮崎県の出身者や宮崎県に ゆかりのある人物を掲載しています。
※出身地は現在の市町村などで表しています。
政治家・官僚
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | |
---|---|---|---|---|
出身者 | 川越進 かわごえ すすむ | 1848年~1914年 | 宮崎市 | 宮崎県が鹿児島県の一部であったとき、鹿児島県会議員・議長として宮崎県の分県に尽力した政治家 |
出身者 | 小村寿太郎 こむら じゅたろう | 1855年~1911年 | 日南市 | ポーツマス条約の締結や関税自主権の回復に尽力を尽くした外交官 |
出身者 | 秋月左都夫 あきげつ さつお | 1858年~1945年 | 宮崎県 | 日本にイギリスのボーイスカウト活動を伝えた外交官 |
ゆかり | 有吉忠一 ありよし ちゅういち | 1873年~1947年 | 京都府宮津市 | 千葉県・宮崎県・神奈川県・兵庫県などで知事を務めた内務官僚。宮崎県知事時代に、鉄道の敷設や西都原古墳群の発掘調査などを行う。 |
武将・武士
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | |
---|---|---|---|---|
出身者 | 伊東義祐 いとう よしすけ | 1512年~1585年 | 宮崎県 | 伊東氏の最盛期を築くが、島津義久に敗れた戦国大名・武将 |
出身者 | 伊東マンショ いとう まんしょ | 1569年頃~1612年 | 西都市 | 天正遣欧少年使節の主席正使 |
出身者 | 藤江監物 ふじえ けんもつ | 1687年~1731年 | 延岡市 | 岩熊井堰や用水路を作った延岡藩家老 |
軍人
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | |
---|---|---|---|---|
出身者 | 上原勇作 うえはら ゆうさく | 1856年~1933年 | 都城市 | 明治時代、工兵の近代化に貢献し、「日本工兵の父」と称される帝国陸軍軍人 |
出身者 | 財部彪 たからべ たけし | 1867年~1949年 | 都城市 | 海軍次官や海軍大臣などを務めた帝国海軍軍人 |
出身者 | 小沢治三郎 おざわ じさぶろう | 1886年~1966年 | 高鍋町 | 南遣艦隊司令長官・第三艦隊司令長官・連合艦隊司令長官を務め、太平洋戦争を戦った帝国海軍軍人 |
実業家
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | |
---|---|---|---|---|
出身者 | 日高亀市 ひだか かめいち | 1845年~1917年 | 延岡市 | 「日高式大敷網」を考案し、ブリの定置網漁業の発展に尽力した漁業者 |
ゆかり | 野口遵 のぐち したがう | 1873年~1944年 | 石川県金沢市 | 戦前に、日窒コンツェルンを築いた実業家。宮崎でアンモニア製造を行い、工業都市・延岡の礎を築く。 |
出身者 | 岩切章太郎 いわきり しょうたろう | 1893年~1985年 | 宮崎市 | バス会社「宮崎交通」の創業者 |
出身者 | 黒木靖夫 くろき やすお | 1932年~2007年 | 西都市 | ソニーに勤め、ウォークマンの開発などを行った実業家・工業デザイナー |
学者・研究者
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | |
---|---|---|---|---|
出身者 | 安井息軒 やすい そっけん | 1799年~1876年 | 宮崎市 | 江戸期における学問の集大成と称される業績を残した、江戸時代の儒学者 |
出身者 | 服部新佐 はっとり しんすけ | 1915年~1992年 | 日南市 | 南九州のコケ類の研究を行った植物学者 |
出身者 | 三輪忠珍 みわ ただよし | 1908年~1956年 | 宮崎市 | 日向夏みかんの研究を行った研究者 |
出身者 | 日高孝次 ひだか こうじ | 1903年~1984年 | 宮崎市 | 「日高パーティー」の主宰者としても知られた海洋物理学者 |
作家
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | |
---|---|---|---|---|
出身者 | 若山牧水 わかやま ぼくすい | 1885年~1928年 | 日向市 | 歌集『別離』などの作品を著した戦前の歌人 |
ゆかり | 武者小路実篤 むしゃのこうじ さねあつ | 1885年~1976年 | 千代田区 | 『友情』などの作品で知られる白樺派の小説家。宮崎県児湯郡木城村に「新しき村」を建設した。 |
(次ページに続きます)
コメント