鮎の漁獲量の都道府県ランキング（平成26年）

　平成26年（2014年）における、都道府県別の鮎（天然）の漁獲量（水揚げ量）とその割合を掲載しています。

　全国計は2,395tですが、トップは茨城県の467tで、シェアでは19.5%となっています。
　特に、久慈川と那珂川が鮎の産地となっており、簗（やな）と呼ばれる漁も行われています。

　そして、2位は神奈川県で15.5%、3位は岐阜県で9.1%のシェアとなっています。

　ただ、養殖の鮎では、愛知県や和歌山県などが産地となっています。

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（※）表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
（※）農林水産省「漁業・養殖業生産統計」から作成
（※）データが非公表の都道府県は「X」、事実不詳の都道府県などは「－」となっています。

　他の水産物の漁獲量は「水産物の漁獲量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。

　他の品目は「生産量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。