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りんごの生産量の都道府県ランキング(平成30年)

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 平成30年(2018年)における、都道府県別のりんごの生産量(収穫量)とその割合を掲載しています。

【トップ3】
青森県445,500t
長野県142,200t
岩手県47,300t

全国計756,100t

 りんごの生産量の全国計は756,100tですが、トップはりんごで有名な青森県の445,500tで、シェアでは58.9%となっています。
 2位は長野県で18.8%のシェアとなっており、この2県で全国の約8割のりんごが作られていることになります。

番号 都道府県 収穫量 割合 順位
1 北海道 7,120t 0.9 8
2 青森県 445,500t 58.9 1
3 岩手県 47,300t 6.3 3
4 宮城県 2,730t 0.4 9
5 秋田県 23,000t 3.0 6
6 山形県 41,300t 5.5 4
7 福島県 25,700t 3.4 5
8 茨城県
9 栃木県
10 群馬県 7,890t 1.0 7
11 埼玉県
12 千葉県
13 東京都
14 神奈川県
15 新潟県
16 富山県 996t 0.1 12
17 石川県 653t 0.1 14
18 福井県
19 山梨県 779t 0.1 13
20 長野県 142,200t 18.8 2
21 岐阜県 1,390t 0.2 11
22 静岡県
23 愛知県
24 三重県
25 滋賀県
26 京都府
27 大阪府
28 兵庫県
29 奈良県
30 和歌山県
31 鳥取県
32 島根県
33 岡山県
34 広島県 1,450t 0.2 10
35 山口県
36 徳島県
37 香川県
38 愛媛県
39 高知県
40 福岡県
41 佐賀県
42 長崎県
43 熊本県
44 大分県
45 宮崎県
46 鹿児島県
47 沖縄県

 りんごと言えば、昔からあったように思われますが、現在、食されている西洋りんごが日本に導入されたのは明治時代以降です。
 そして、生産量トップの青森県へは、1875年に、国から3本の苗木が支給されたのが、青森県のでりんご栽培の最初となっています。

(※)表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
(※)農林水産省「作物統計」から作成
(※)データが非公表の都道府県は「X」、事実不詳の都道府県などは「-」となっています。


 他の農作物の生産量は「農作物の生産量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。


 他の品目は「生産量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。

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