アスパラガスの生産量の都道府県ランキング（平成30年）

　平成30年（2018年）における、都道府県別のアスパラガスの生産量（収穫量）とその割合を掲載しています。

【トップ3】
	北海道	3,640t
	佐賀県	2,580t
	長野県	2,500t

	全国計	26,500t

グリーンアスパラ

　全国計は26,500tですが、トップは北海道の3,640tで、シェアでは13.7%となっています。

　2位は佐賀県で9.7%、3位は長野県で9.4%のシェアとなっています。

番号	都道府県	収穫量	割合	順位
1	北海道	3,640t	13.7	1
2	青森県	635t	2.4	13
3	岩手県	517t	2.0	16
4	宮城県
5	秋田県	1,350t	5.1	10
6	山形県	1,620t	6.1	8
7	福島県	1,430t	5.4	9
8	茨城県
9	栃木県	1,680t	6.3	7
10	群馬県
11	埼玉県
12	千葉県
13	東京都
14	神奈川県
15	新潟県	595t	2.2	14
16	富山県
17	石川県
18	福井県
19	山梨県
20	長野県	2,500t	9.4	3
21	岐阜県
22	静岡県
23	愛知県
24	三重県
25	滋賀県
26	京都府
27	大阪府
28	兵庫県
29	奈良県
30	和歌山県
31	鳥取県
32	島根県	134t	0.5	18
33	岡山県	311t	1.2	17
34	広島県	741t	2.8	12
35	山口県
36	徳島県
37	香川県	817t	3.1	11
38	愛媛県	550t	2.1	15
39	高知県
40	福岡県	1,790t	6.8	5
41	佐賀県	2,580t	9.7	2
42	長崎県	1,750t	6.6	6
43	熊本県	1,950t	7.4	4
44	大分県	128t	0.5	19
45	宮崎県
46	鹿児島県
47	沖縄県

令和元年アスパラガスの生産量平成29年

　アスパラガスの産地である北海道は、日本で初めてアスパラガスが導入された地でもあります。岩内町出身の下田喜久三がアメリカから帰国し、1922年に郷土で日本で初めてアスパラガスの試験栽培を行いました。このことから、岩内町には、「日本アスパラガス発祥の地記念碑」が建立されています。
　　　岩内町観光ポータル「日本アスパラガス発祥の地記念碑」

（※）表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
（※）農林水産省「作物統計」から作成
（※）データが非公表の都道府県は「X」、事実不詳の都道府県などは「－」となっています。

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