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さくらんぼの生産量の都道府県ランキング(平成30年)

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 平成30年(2018年)における、都道府県別のさくらんぼの生産量(収穫量)とその割合を掲載しています。

【トップ3】
山形県14,200t
山梨県1,080t
北海道923t

全国計18,100t

 さくらんぼの生産量の全国計は18,100tですが、トップは山形県の14,200tで、78.5%と圧倒的なシェアとなっています。

 2位は山梨県で6.0%のシェアとなっています。

番号都道府県収穫量割合順位
1北海道923t5.13
2青森県
3岩手県
4宮城県
5秋田県413t2.34
6山形県14,200t78.51
7福島県
8茨城県
9栃木県
10群馬県
11埼玉県
12千葉県
13東京都
14神奈川県
15新潟県
16富山県
17石川県
18福井県
19山梨県1,080t6.02
20長野県
21岐阜県
22静岡県
23愛知県
24三重県
25滋賀県
26京都府
27大阪府
28兵庫県
29奈良県
30和歌山県
31鳥取県
32島根県
33岡山県
34広島県
35山口県
36徳島県
37香川県
38愛媛県
39高知県
40福岡県
41佐賀県
42長崎県
43熊本県
44大分県
45宮崎県
46鹿児島県
47沖縄県

 トップは山形県ですが、日本でのサクランボ栽培は、1872年に北海道開拓使がアメリカから輸入したのが始まりとされています。そしてその後、山形県にも広がり、現在に至っています。また山形県の中でも、東根市が有数の産地となっており、品種「佐藤錦」も東根市の佐藤栄助氏が大正時代に作り上げた品種です。

(※)表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
(※)農林水産省「作物統計」から作成
(※)データが非公表の都道府県は「X」、事実不詳の都道府県などは「-」となっています。


 他の農作物の生産量は「農作物の生産量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。


 他の品目は「生産量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。

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