チューハイ・カクテルの消費量の都道府県ランキング（平成30年）

　平成30年（2018年）に、都道府県民1人が、1年間に何缶のチューハイ・カクテルを飲んでいるかを掲載しています（1缶はチューハイ350mlで換算）。
　※合わせて、都道府県民1人あたりの支出金額（消費金額）も掲載。

【トップ3】
	高知県	120.8缶
	青森県	116.7缶
	山口県	107.6缶

	全国平均	62.8缶

キリン氷結ZERO

　全国平均は62.8缶ですが、トップは、高知県で120.8缶となっています。

　逆に最下位は鹿児島県で、年間23.6缶となっており、トップの高知県に比べると5分の1程度の水準となっています。
　比較的、九州地方の県が下位にランキングしているようです。

　なお、あくまでも小売店などで購入したもので、飲食店などで飲んだ酎ハイ・カクテルなどは含まれていないので、ご注意ください。

番号	都道府県	所在地	金額	缶数	順位
1	北海道	札幌市	1,507円	77.3缶	11
2	青森県	青森市	2,217円	116.7缶	2
3	岩手県	盛岡市	1,243円	64.3缶	20
4	宮城県	仙台市	676円	36.2缶	45
5	秋田県	秋田市	1,967円	99.2缶	4
6	山形県	山形市	1,506円	75.3缶	16
7	福島県	福島市	1,367円	70.7缶	18
8	茨城県	水戸市	855円	47.1缶	34
9	栃木県	宇都宮市	1,581円	85.5缶	7
10	群馬県	前橋市	1,549円	80.8缶	10
11	埼玉県	さいたま市	1,013円	53.8缶	29
12	千葉県	千葉市	1,119円	57.9缶	24
13	東京都	東京都区部	1,268円	66.2缶	19
14	神奈川県	横浜市	916円	48.6缶	31
15	新潟県	新潟市	1,435円	76.2缶	15
16	富山県	富山市	1,650円	85.3缶	8
17	石川県	金沢市	1,514円	76.3缶	14
18	福井県	福井市	830円	44.5缶	36
19	山梨県	甲府市	1,577円	81.6缶	9
20	長野県	長野市	1,092円	58.5缶	23
21	岐阜県	岐阜市	747円	37.0缶	44
22	静岡県	静岡市	1,053円	54.9缶	27
23	愛知県	名古屋市	1,438円	72.5缶	17
24	三重県	津市	830円	40.5缶	41
25	滋賀県	大津市	797円	42.0缶	40
26	京都府	京都市	825円	45.4缶	35
27	大阪府	大阪市	1,144円	59.2缶	21
28	兵庫県	神戸市	1,505円	77.2缶	12
29	奈良県	奈良市	1,086円	57.1缶	25
30	和歌山県	和歌山市	1,026円	54.5缶	28
31	鳥取県	鳥取市	1,512円	76.9缶	13
32	島根県	松江市	928円	48.0缶	32
33	岡山県	岡山市	1,020円	52.3缶	30
34	広島県	広島市	826円	42.4缶	38
35	山口県	山口市	2,099円	107.6缶	3
36	徳島県	徳島市	782円	38.4缶	42
37	香川県	高松市	705円	38.1缶	43
38	愛媛県	松山市	802円	44.1缶	37
39	高知県	高知市	2,296円	120.8缶	1
40	福岡県	福岡市	1,758円	95.9缶	5
41	佐賀県	佐賀市	1,716円	91.1缶	6
42	長崎県	長崎市	446円	24.8缶	46
43	熊本県	熊本市	1,137円	58.8缶	22
44	大分県	大分市	781円	42.2缶	39
45	宮崎県	宮崎市	983円	48.0缶	33
46	鹿児島県	鹿児島市	468円	23.6缶	47
47	沖縄県	那覇市	1,143円	55.3缶	26

令和元年チューハイ・カクテルの消費量平成29年

（※）表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
（※）データは、都道府県庁所在地の市をベースとしていますが、ここでは便宜的に都道府県別として取り扱っています。
（※）表の数値は、都道府県民1人当たりの数値で、全国平均は47都道府県平均です。
（※）総務省統計局「家計調査」から各都道府県の1人当たりの支出金額を算定し、総務省統計局「小売物価統計調査」を利用し、各都道府県の物価を反映させ、消費量を算定しています。
（※）1缶はチューハイ350mlで換算

　他のものは「消費量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。