大分県の出身者や大分県に ゆかりのある人物を掲載しています。
※出身地は現在の市町村などで表しています。
政治家・官僚
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | |
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出身者 | 大井憲太郎 おおい けんたろう | 1843年~1922年 | 宇佐市 | 明治時代に大阪事件を起こした政治家・社会運動家 |
出身者 | 山本達雄 やまもと たつお | 1856年~1947年 | 臼杵市 | 日銀総裁・大蔵大臣・農商務大臣・内務大臣などを務めた政治家・銀行家 |
出身者 | 井上準之助 いのうえ じゅんのすけ | 1869年~1932年 | 日田市 | 濱口内閣の蔵相として、金解禁を行った政治家 |
出身者 | 重光葵 しげみつ まもる | 1887年~1957年 | 豊後大野市 | 戦前・戦後と何度も外務大臣を務めた外交官・政治家 |
出身者 | 一万田尚登 いちまた ひさと | 1893年~1984年 | 大分市 | 「法王」と呼ばれ、戦後の金融・経済に大きな影響をもった日銀総裁・政治家 |
ゆかり | 三重野康 みえの やすし | 1924年~2012年 | 東京都 | バブル経済を崩壊させたと言われる日本銀行総裁。わずかであるが中学時代に大分で過ごす。 |
出身者 | 平松守彦 ひらまつ もりひこ | 1924年~2016年 | 大分市 | 大分県知事として「一村一品運動」を提唱した政治家・官僚 |
武将・武士
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | |
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出身者 | 立花道雪(戸次鑑連) たちばな どうせつ | 1513年~1585年 | 豊後大野市 | 大友家に仕え、大友家の三宿老に数えられた、戦国時代の猛将 |
出身者 | 大友宗麟 おおとも そうりん | 1530年~1587年 | 大分市 | 戦国時代に北九州東部を支配したキリシタン大名 |
出身者 | 立花宗茂 たちばな むねしげ | 1567年~1643年 | 豊後高田市 | 関ケ原の戦で西軍に加わり敗れ、改易となるが、その後、旧領を回復した名将・大名 |
ゆかり | 黒田官兵衛 くろだ かんべい | 1546年~1604年 | 兵庫県姫路市 | 豊臣秀吉の参謀として活躍した、戦国時代の武将・大名。豊臣秀吉が九州を平定後、中津城主となる。 |
軍人
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | |
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出身者 | 広瀬武夫 ひろせ たけお | 1868年~1904年 | 竹田市 | 日露戦争で戦死し、戦前「軍神」と崇められた帝国海軍軍人 |
出身者 | 南次郎 みなみ じろう | 1874年~1955年 | 豊後高田市 | 陸軍大臣・関東軍司令官・朝鮮総督などを務めた帝国陸軍軍人 |
出身者 | 梅津美治郎 うめづ よしじろう | 1882年~1949年 | 中津市 | 太平洋戦争において参謀総長であった帝国陸軍軍人 |
出身者 | 豊田副武 とよだ そえむ | 1885年~1957年 | 杵築市 | 連合艦隊司令長官・軍令部総長などを務めた帝国海軍軍人 |
実業家
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | |
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出身者 | 大賀宗九 おおが そうく | 1561年~1630年 | 中津市 | 「博多の三傑」の1人であり、戦国時代から江戸時代にかけて活躍した博多商人 |
出身者 | 朝吹英二 あさぶき えいじく | 1849年~1918年 | 中津市 | 「三井の四天王」の一人とも言われ、三井合名会社理事長も務めた実業家 |
出身者 | 荘田平五郎 しょうだ へいごろう | 1847年~1922年 | 臼杵市 | 三菱財閥の発展の貢献し、豊川良平・近藤廉平・末延道成と合わせ、三菱四天王と呼ばれた財界人 |
出身者 | 和田豊治 わだ とよじ | 1861年~1924年 | 中津市 | 数多くの企業の設立に携わった明治・大正時代の財界人 |
ゆかり | 油屋熊八 あぶらや くまはち | 1863年~1935年 | 愛媛県宇和島市 | 別府観光に尽力し「別府観光の父」とも呼ばれた実業家 |
出身者 | 中上川彦次郎 なかみがわ ひこじろう | 1854年~1901年 | 中津市 | 三井財閥の再建を図り、「三井中興の祖」と言われる実業家 |
出身者 | 石川武美 いしかわ たけよし | 1887年~1961年 | 大分県 | 出版社「主婦の友社」の創業者 |
出身者 | 御手洗毅 みたらい たけし | 1901年~1984年 | 佐伯市 | 電気機器メーカー「キャノン」の創業者 |
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