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名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | |
---|---|---|---|---|
出身者 | 福井英一
ふくい えいいち |
1921年~1954年 | 東京都 | 『イガグリくん』などを著した漫画家 |
出身者 | 池波正太郎
いけなみ しょうたろう |
1923年~1990年 | 台東区 | 『鬼平犯科帳』『剣客商売』『真田太平記』などを著した歴史・時代小説家 |
出身者 | 隆慶一郎
りゅう けいいちろう |
1923年~1989年 | 港区 | 『影武者徳川家康』、『一夢庵風流記』などを著した小説家・脚本家 |
出身者 | 遠藤周作
えんどう しゅうさく |
1923年~1996年 | 豊島区 | 『海と毒薬』『沈黙』などを著した小説家 |
出身者 | 安倍公房
あべ こうぼう |
1924年~1993年 | 北区 | 『砂の女』などで知られる小説家 |
出身者 | 三島由紀夫
みしま ゆきお |
1925年~1970年 | 新宿区 | 『仮面の告白』『潮騒』『金閣寺』などを著した、戦後の日本を代表する小説家 |
出身者 | 加藤芳郎
かとう よしろう |
1925年~2006年 | 渋谷区 | 長期にわたり、毎日新聞で4コマ漫画『まっぴら君』を連載した漫画家 |
出身者 | 星新一
ほし しんいち |
1926年~1997年 | 文京区 | 「ショートショートの神様」と呼ばれた小説家 |
出身者 | 中岡俊哉
なかおか としや |
1926年~2001年 | 文京区 | 超常現象を研究した作家 |
出身者 | 三浦朱門
みうら しゅもん |
1926年~2017年 | 中野区 | 第三の新人の一人であり、文化庁長官も務めた小説家 |
出身者 | 児島襄
こじま のぼる |
1927年~2001年 | 東京都 | 『太平洋戦争』など、多くの戦争作品を著した小説家 |
出身者 | 吉村昭
よしむら あきら |
1927年~2006年 | 荒川区 | 『戦艦武蔵』『関東大震災』などを著した小説家 |
出身者 | 北杜夫
きた もりお |
1927年~2011年 | 港区 | 『どくとるマンボウ航海記』『夜と霧の隅で』などを著した小説家・エッセイスト |
出身者 | 澁澤龍彦
しぶさわ たつひこ |
1928年~1987年 | 港区 | 人間の闇の部分を表現した小説家・評論家・エッセイスト |
出身者 | 向田邦子
むこうだ くにこ |
1929年~1981年 | 世田谷区 | テレビドラマ『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』などを手がけた脚本家・小説家 |
出身者 | 色川武大
いろかわ たけひろ |
1929年~1989年 | 新宿区 | 『狂人日記』『麻雀放浪記』(名義は阿佐田哲也)などを著した小説家 |
出身者 | 上坂冬子
かみさか ふゆこ |
1930年~2009年 | 東京都 | 昭和史を中心にノンフィクション作品を手掛けた作家 |
出身者 | 勝目梓
かつめ あずさ |
1932年~2020年 | 東京都 | バイオレンス小説で知られる作家 |
出身者 | 内田康夫
うちだ やすお |
1934年~2018年 | 北区 | 『浅見光彦シリーズ』などを著した推理作家 |
出身者 | 梶原一騎
かじわら いっき |
1936年~1987年 | 台東区 | 『巨人の星』『あしたのジョー』などを手掛けた漫画原作者 |
出身者 | 安部譲二
あべ じょうじ |
1937年~2019年 | 品川区 | 元暴力団員で、『塀の中の懲りない面々』などを著した小説家 |
出身者 | 古井由吉
ふるい よしきち |
1937年~2020年 | 東京都 | 「内向の世代」の代表的作家と言われる小説家 |
出身者 | ジョージ秋山
じょーじあきやま |
1943年~2020年 | 荒川区 | 『浮浪雲』などを著した漫画家 |
出身者 | 景山民夫
かげやま たみお |
1947年~1998年 | 東京都 | 数多くの番組を手がけると共に、『遠い海から来たCOO』で直木賞を受賞した放送作家・小説家 |
出身者 | 橋本治
はしもと おさむ |
1948年~2019年 | 杉並区 | 『桃尻娘』『桃尻語訳 枕草子』などを著した小説家・評論家 |
出身者 | 犬丸りん
いぬまる りん |
1958年~2006年 | 東京都 | アニメ『おじゃる丸』の原案者として知られる漫画家・エッセイスト |
出身者 | 池上司
いけがみ つかさ |
1959年~2020年 | 東京都 | 『雷撃深度一九・五』などを著した小説家 |
他の東京都の人物については「東京都の出身者・ゆかりのある人物」を参照してください。
コメント
江戸川区ぅ
江戸川区ぅ
何故ないのだぁ