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梅の生産量の都道府県ランキング(平成27年)

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 平成27年(2015年)における、都道府県別の梅の生産量(収穫量)とその割合を掲載しています。

【トップ3】
和歌山県63,800t
群馬県5,380t
神奈川県1,770t

全国計97,900t

 全国計は97,900tですが、トップは和歌山県の63,800tで、シェアでは65.2%となっています。

 そして、2位は群馬県で5.5%、3位は神奈川県で1.8%のシェアとなっています。

番号 都道府県 収穫量 割合 順位
1 北海道
2 青森県
3 岩手県
4 宮城県
5 秋田県
6 山形県
7 福島県
8 茨城県
9 栃木県
10 群馬県 5,380t 5.5 2
11 埼玉県
12 千葉県
13 東京都
14 神奈川県 1,770t 1.8 3
15 新潟県
16 富山県
17 石川県
18 福井県 1,160t 1.2 5
19 山梨県
20 長野県
21 岐阜県
22 静岡県
23 愛知県
24 三重県
25 滋賀県
26 京都府
27 大阪府
28 兵庫県
29 奈良県 1,220t 1.2 4
30 和歌山県 63,800t 65.2 1
31 鳥取県
32 島根県
33 岡山県
34 広島県
35 山口県
36 徳島県 477t 0.5 6
37 香川県
38 愛媛県
39 高知県
40 福岡県
41 佐賀県
42 長崎県
43 熊本県
44 大分県
45 宮崎県
46 鹿児島県
47 沖縄県

 和歌山県では、江戸時代初めに、紀州藩が梅栽培を免税とし、栽培が広がったと言われており、県内では特にみなべ町が産地となっています。そして、2015年には「みなべ・田辺の梅システム」が、世界農業遺産として認定されています。

   みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会「和歌山県の世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」

(※)表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
(※)農林水産省「作物統計」から作成
(※)データが非公表の都道府県は「X」、事実不詳の都道府県などは「-」となっています。


 他の農作物の生産量は「農作物の生産量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。


 他の品目は「生産量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。

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