アイスクリームの消費量の都道府県ランキング（平成30年）

　平成30年（2018年）に、都道府県民1人が、1年間に何個のアイスクリームを食べているのかを掲載しています（1個はハーゲンダッツのカップ入り（110mL入り）バニラアイスクリームで換算）。
　※合わせて、都道府県民1人あたりの支出金額（消費金額）も掲載。

【トップ3】
	佐賀県	20.1個
	長野県	16.7個
	千葉県	16.5個
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	全国平均	13.2個

ハーゲンダッツのバニラ

　全国平均は13.2個ですが、トップは、佐賀県で20.1個となっています。

　あまり地域性はないようですが、逆に、最下位は沖縄県で、年間7.5個となっており、トップの佐賀県に比べ、2分の1以下の程度水準となっています。

　暑い沖縄県で何故という感じもしますが、その原因として、沖縄県では安いアイスを多く食べているなど、諸説あります。ただ、北の方では冬場に暖房をかけながらアイスを食べる人も多く、単純に気温と消費量は比例しているわけではないようです。

　なお、アイスクリームには、シャーベット・ソフトクリームなどもありますが、統計の関係上、ハーゲンダッツのバニラアイスで換算しているので、ご注意ください。

令和元年アイスクリームの消費量平成29年

（※1）表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
（※2）表の数値は、都道府県民1人当たりの数値です。
（※3）総務省統計局「家計調査」から各都道府県の1人当たりの支出金額を算定し、総務省統計局「小売物価統計調査」を利用し、各都道府県の物価を反映させ、消費量を算定しています。
（※4）「家計調査」「小売物価統計調査」のデータは、都道府県庁所在地の市をベースとしていますが、ここでは便宜的に都道府県別として取り扱っています。
（※5）全国平均は、47都道府県平均です。

　　他のものは「消費量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。