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茶葉の生産量の都道府県ランキング(令和元年)

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 令和元年(2019年)における、都道府県別の茶葉の生産量(収穫量)とその割合を掲載しています。
 なお、あくまでも生葉で、蒸熱・乾燥等の処理をした荒茶の生産量は、別途「荒茶の生産量の都道府県ランキング(令和元年)」に掲載しています。

【トップ3】
鹿児島県137,300t
静岡県129,300t
三重県28,600t

全国計357,400t

 茶葉の生産量の全国計は357,400tですが、トップは鹿児島県の137,300tで、シェアでは38.4%となっています。
 2位は静岡県で36.2%、3位は三重県で8.0%のシェアとなっており、この3県で日本での茶葉の生産量の約8割を占めていることになります。

番号都道府県収穫量割合順位
1北海道
2青森県
3岩手県
4宮城県
5秋田県
6山形県
7福島県
8茨城県
9栃木県
10群馬県
11埼玉県4,020t1.19
12千葉県
13東京都
14神奈川県
15新潟県
16富山県
17石川県
18福井県
19山梨県
20長野県
21岐阜県
22静岡県129,300t36.22
23愛知県4,020t1.19
24三重県28,600t8.03
25滋賀県
26京都府13,100t3.75
27大阪府
28兵庫県
29奈良県
30和歌山県
31鳥取県
32島根県
33岡山県
34広島県
35山口県
36徳島県
37香川県
38愛媛県
39高知県
40福岡県9,310t2.66
41佐賀県5,530t1.58
42長崎県3,440t1.011
43熊本県6,150t1.77
44大分県
45宮崎県16,600t4.64
46鹿児島県137,300t38.41
47沖縄県

 静岡県の名産といったとき、最初に思い浮かぶことも多いお茶。当然ながら、その生産量は日本トップとなっています。
 また2015年には、世界農業遺産として「静岡の茶草場農法」が認定もされています。

  JA掛川観光協会「静岡の茶草場農法

(※)表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
(※)データが非公表の都道府県は「X」、事実不詳の都道府県などは「-」となっています。
(※)農林水産省「作物統計」から作成
(※)全国計は統計の原数値を用いているので、都道府県の合計やシェアは一致しないことがあります。


 他の品目は「生産量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。

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