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生姜の生産量の都道府県ランキング(令和3年)

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 令和3年(2021年)における、都道府県別の生姜の生産量(収穫量)とその割合を掲載しています。

【トップ3】
高知県19,900t
熊本県5,230t
千葉県5,050t

全国計48,500t

 全国計は48,500tですが、トップは高知県の19,900tで、シェアでは41.0%となっています。

 2位は熊本県で10.8%、3位は千葉県で10.4%のシェアとなっています。この3県だけで日本の生姜生産量の約6割を占めていることになります。

 なお、生姜は熱帯アジアが原産とも言われ、九州地方など、温かい県で栽培が行われています。

番号 都道府県 収穫量 割合 順位
1 北海道
2 青森県
3 岩手県
4 宮城県
5 秋田県
6 山形県
7 福島県
8 茨城県 3,260t 6.7 4
9 栃木県
10 群馬県
11 埼玉県
12 千葉県 5,050t 10.4 3
13 東京都
14 神奈川県
15 新潟県
16 富山県
17 石川県
18 福井県
19 山梨県
20 長野県
21 岐阜県
22 静岡県 1,630t 3.4 7
23 愛知県 720t 1.5 9
24 三重県
25 滋賀県
26 京都府
27 大阪府
28 兵庫県
29 奈良県
30 和歌山県
31 鳥取県
32 島根県
33 岡山県 254t 0.5 11
34 広島県
35 山口県
36 徳島県 260t 0.5 10
37 香川県
38 愛媛県
39 高知県 19,900t 41.0 1
40 福岡県
41 佐賀県
42 長崎県 1,200t 2.5 8
43 熊本県 5,230t 10.8 2
44 大分県
45 宮崎県 2,650t 5.5 5
46 鹿児島県 2,050t 4.2 6
47 沖縄県

(※)表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
(※)農林水産省「作物統計」から作成
(※)データが非公表の都道府県は「X」、事実不詳の都道府県などは「-」となっています。


 他の農作物の生産量は「農作物の生産量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。


 他の品目は「生産量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。

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