福岡県の出身者や福岡県に ゆかりのある人物を掲載しています。
※出身地は現在の市町村などで表しています。
政治家・官僚
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | |
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出身者 | 頭山満 とうやま みつる | 1855年~1944年 | 福岡市 | 政治団体・玄洋社の総帥で、大陸進出を唱えたアジア主義者・国家主義者 |
出身者 | 堺利彦 さかい としひこ | 1871年~1933年 | みやこ町 | 戦前、社会主義運動の指導者として活動した人物 |
出身者 | 内田良平 うちだ りょうへい | 1874年~1937年 | 福岡市 | 黒龍会を組織し、孫文の辛亥革命の支援、日韓合邦の推進などを行った国家主義者 |
出身者 | 広田弘毅 ひろた こうき | 1878年~1948年 | 福岡市 | 外務大臣・内閣総理大臣を務め、文官で唯一のA級戦犯として処刑された政治家・外交官 |
出身者 | 中野正剛 なかの せいごう | 1886年~1943年 | 福岡市 | 戦前、全体主義を推進したが、その後、東條英機に反発し、逮捕・自決した政治家 |
出身者 | 松本治一郎 まつもと じいちろう | 1887年~1966年 | 福岡市 | 「部落解放の父」と呼ばれた政治家 |
出身者 | 楢崎弥之助 ならざき やのすけ | 1920年~2012年 | 福岡市 | ロッキード事件やリクルート事件などの疑惑を追及した政治家 |
出身者 | 松本龍 まつもと りゅう | 1951年~2018年 | 福岡市 | 松本治一郎の孫で、初代・復興対策担当大臣となったが、その発言から数日で辞任に追い込まれた政治家 |
武将・武士
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | |
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ゆかり | 母里太兵衛 もり たへい | 1556年~1615年 | 兵庫県姫路市 | 黒田官兵衛・黒田長政の家臣であり、民謡「黒田節」のモデルとなった武将 |
ゆかり | 黒田長政 くろだ ながまさ | 1568年~1623年 | 兵庫県姫路市 | 黒田官兵衛の嫡男で、関ヶ原の戦いなどで戦功を挙げ、福岡藩初代藩主となった武将・大名 |
出身者 | 栗山大膳 くりやま だいぜん | 1591年~1652年 | 福岡県 | 黒田騒動により盛岡藩預かりとなった福岡藩家臣 |
出身者 | 真木和泉 まき いずみ | 1813年~1864年 | 久留米市 | 久留米・水天宮の神官で、尊王攘夷派として活動し禁門の変で敗れた幕末志士 |
出身者 | 宮崎車之助 みやざき しゃのすけ | 1839年~1876年 | 福岡県 | 秋月の乱を首謀した士族・藩士 |
軍人
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | |
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出身者 | 奥保鞏 おく やすたか | 1847年~1930年 | 北九州市 | 第2軍司令官として、日露戦争を戦った帝国陸軍軍人 |
出身者 | 小川又次 おがわ またじ | 1848年~1909年 | 北九州市 | 「今謙信」との異名をもつ明治時代の帝国陸軍軍人 |
出身者 | 明石元二郎 あかし もとじろう | 1864年~1919年 | 福岡市 | 日露戦争のとき諜報活動を行った帝国陸軍軍人 |
出身者 | 杉山元 すぎやま げん | 1880年~1945年 | 北九州市 | 太平洋戦争の開戦時に参謀総長であった帝国陸軍軍人 |
出身者 | 伊藤整一 いとう せいいち | 1890年~1945年 | みやま市 | 第二艦隊司令長官として、戦艦「大和」の海上特攻を指揮した帝国海軍軍人 |
ゆかり | 橋本欣五郎 はしもと きんごろう | 1890年~1957年 | 岡山県岡山市 | 戦前、桜会を組織し、三月事件・十月事件を計画した帝国陸軍軍人。生まれは岡山だが、少年期を福岡県で過ごす。 |
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