福島県の出身者や福島県に ゆかりのある人物を掲載しています。
※出身地は現在の市町村などで表しています。
政治家・官僚
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | |
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出身者 | 山本覚馬 やまもと かくま | 1828年~1892年 | 会津若松市 | 明治維新後の京都の発展に尽力した政治家・会津藩士 |
ゆかり | 三島通庸 みしま みちつね | 1835年~1888年 | 鹿児島県 | 「土木県令」と呼ばれ、県令(現:県知事)として土木工事を進めた内務官僚。福島県令に就任 |
ゆかり | 安場保和 やすば やすかず | 1835年~1899年 | 熊本県 | 福島県・愛知県・福岡県で県令(現:県知事)などに就いた官僚 |
ゆかり | 中條政恒 なかじょう まさつね | 1841年~1900年 | 山形県米沢市 | 「安積開拓の父」と呼ばれる行政官 |
出身者 | 河野広中 こうの ひろなか | 1849年~1923年 | 三春町 | 自由民権運動に参加し、衆議院議長などを務めた政治家 |
ゆかり | 中村弥六 なかむら やろく | 1855年~1929年 | 長野県伊那市 | 森林関連法案の整備に携わり、布引丸事件に関与したとされる、戦前の政治家・官僚。遠藤現夢の植林を指導したことから、裏磐梯の「弥六沼」に名を残す。 |
出身者 | 林権助 はやし ごんすけ | 1860年~1939年 | 会津若松市 | 特命全権公使として、日韓議定書・第一次日韓協約・第二次日韓協約の締結に携わった外交官 |
出身者 | 松平恆雄 まつだいら つねお | 1877年~1949年 | 会津若松市 | 初代・参議院議長に就いた政治家・外交官 |
出身者 | 太田耕造 おおた こうぞう | 1889年~1981年 | 二本松市 | 亜細亜大学の創立者の1人である政治家・弁護士 |
出身者 | 鈴木義男 すずき よしお | 1894年~1963年 | 白河市 | 日本国憲法の制定にあたり、生存権の制定に寄与した政治家・弁護士・法学者 |
武将・武士
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | |
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出身者 | 蘆名盛氏 あしな もりうじ | 1521年~1580年 | 会津若松市 | 蘆名氏の最盛期を築いた戦国大名 |
ゆかり | 蒲生氏郷 がもう うじさと | 1556年~1595年 | 滋賀県日野町 | 豊臣秀吉に仕え、黒川城主として92万石の大名に出世した戦国武将 |
ゆかり | 加藤嘉明 かとう よしあき | 1563年~1631年 | 愛知県 | 賤ヶ岳の七本槍の1人で、松山藩・会津藩の初代藩主 |
ゆかり | 保科正之 ほしな まさゆき | 1611年~1673年 | 東京都 | 高遠藩主・山形藩主・会津藩主を務め、名君と称えられる、江戸時代の大名 |
ゆかり | 松平定信 まつだいら さだのぶ | 1759年~1829年 | 東京都千代田区 | 江戸時代中期に、寛政の改革を行った老中・白河藩主 |
出身者 | 富田高慶 とみた たかよし | 1814年~1890年 | 相馬市 | 二宮金次郎の弟子で、報徳仕法を実施し、相馬藩を復興させた藩士 |
ゆかり | 松平容保 まつだいら かたもり | 1836年~1893年 | 東京都新宿区 | 会津藩主として、会津戦争を戦った幕末の大名 |
軍人
名前 | 出没年 | 出身地 | 概要 | |
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出身地 | 松江豊寿 まつえ とよひさ | 1872年~1956年 | 会津若松市 | 第一次世界大戦中に板東俘虜収容所の所長として、ドイツ人俘虜を人道的に扱った帝国陸軍軍人 |
出身地 | 八木沼丈夫 やぎぬま たけお | 1895年~1944年 | 福島県 | 満州国で宣撫工作を行った帝国陸軍軍属・歌人 |
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