平成27年(2015年)における、都道府県別の茶葉の生産量(収穫量)とその割合を掲載しています。
なお、あくまでも生葉で、蒸熱・乾燥等の処理をした荒茶の生産量は、別途「荒茶の生産量の都道府県ランキング(平成27年)」に掲載しています。
【トップ3】 | ||
静岡県 | 144,400t | |
鹿児島県 | 110,900t | |
三重県 | 32,600t | |
全国計 | 357,800t |
全国計は357,800tですが、トップは静岡県の144,400tで、シェアでは40.4%となっています。
2位は鹿児島県で31.0%、3位は三重県で9.1%のシェアとなっており、この3県で日本での生産量の約8割を占めていることになります。
関連ピックアップ
番号 | 都道府県 | 収穫量 | 割合 | 順位 |
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1 | 北海道 | |||
2 | 青森県 | |||
3 | 岩手県 | |||
4 | 宮城県 | |||
5 | 秋田県 | |||
6 | 山形県 | |||
7 | 福島県 | |||
8 | 茨城県 | |||
9 | 栃木県 | |||
10 | 群馬県 | |||
11 | 埼玉県 | 2,750t | 0.8 | 12 |
12 | 千葉県 | |||
13 | 東京都 | |||
14 | 神奈川県 | |||
15 | 新潟県 | |||
16 | 富山県 | |||
17 | 石川県 | |||
18 | 福井県 | |||
19 | 山梨県 | |||
20 | 長野県 | |||
21 | 岐阜県 | |||
22 | 静岡県 | 144,400t | 40.4 | 1 |
23 | 愛知県 | 4,380t | 1.2 | 10 |
24 | 三重県 | 32,600t | 9.1 | 3 |
25 | 滋賀県 | |||
26 | 京都府 | 14,400t | 4.0 | 5 |
27 | 大阪府 | |||
28 | 兵庫県 | |||
29 | 奈良県 | 7,080t | 2.0 | 7 |
30 | 和歌山県 | |||
31 | 鳥取県 | |||
32 | 島根県 | |||
33 | 岡山県 | |||
34 | 広島県 | |||
35 | 山口県 | |||
36 | 徳島県 | |||
37 | 香川県 | |||
38 | 愛媛県 | |||
39 | 高知県 | |||
40 | 福岡県 | 9,410t | 2.6 | 6 |
41 | 佐賀県 | 5,510t | 1.5 | 9 |
42 | 長崎県 | 3,470t | 1.0 | 11 |
43 | 熊本県 | 5,590t | 1.6 | 8 |
44 | 大分県 | |||
45 | 宮崎県 | 17,300t | 4.8 | 4 |
46 | 鹿児島県 | 110,900t | 31.0 | 2 |
47 | 沖縄県 |
静岡県の名産といったとき、最初に思い浮かぶことも多いお茶。当然ながら、その生産量は日本トップとなっています。
また2015年には、世界農業遺産として「静岡の茶草場農法」が認定もされています。JA掛川観光協会「静岡の茶草場農法」
(※)表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
(※)データが非公表の都道府県は「X」、事実不詳の都道府県などは「-」となっています。
(※)農林水産省「作物統計」から作成
(※)全国計は統計の原数値を用いているので、都道府県の合計やシェアは一致しないことがあります。
他の品目は「生産量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。
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