発泡酒の消費量の都道府県ランキング（平成28年）

　平成28年（2016年）に、都道府県民1人が、1年間に何缶の発泡酒を飲んでいるかを掲載しています（1缶は350ml）。
　※合わせて、都道府県民1人あたりの支出金額（消費金額）も掲載。

【トップ3】
	宮崎県	44.4缶
	奈良県	43.5缶
	沖縄県	38.6缶

	全国平均	26.1缶

キリン本麒麟

　全国平均は26.1缶ですが、トップは、宮崎県で44.4缶となっており、宮崎県民は1か月に約3缶以上の発泡酒を飲んでいます。

　地域性はないようですが、逆に最下位は滋賀県で、年間12.8缶で、1か月に1缶程度となっています。

　なお、あくまでも小売店などで購入したもので、飲食店などで飲んだビールは含まれておらず、また統計の関係上、第3のビールなども発泡酒として換算しているので、ご注意ください。

番号	都道府県	所在地	金額	缶数	順位
1	北海道	札幌市	4,185円	32.7缶	9
2	青森県	青森市	4,635円	38.1缶	5
3	岩手県	盛岡市	4,355円	34.3缶	7
4	宮城県	仙台市	3,727円	29.6缶	13
5	秋田県	秋田市	3,941円	31.4缶	11
6	山形県	山形市	3,535円	27.8缶	18
7	福島県	福島市	3,914円	30.4缶	12
8	茨城県	水戸市	2,043円	16.4缶	43
9	栃木県	宇都宮市	3,014円	23.7缶	26
10	群馬県	前橋市	2,799円	22.2缶	30
11	埼玉県	さいたま市	2,955円	23.3缶	29
12	千葉県	千葉市	4,921円	38.3缶	4
13	東京都	東京都区部	2,508円	19.4缶	39
14	神奈川県	横浜市	2,722円	21.4缶	34
15	新潟県	新潟市	4,446円	35.0缶	6
16	富山県	富山市	2,658円	20.6缶	37
17	石川県	金沢市	3,106円	23.8缶	25
18	福井県	福井市	2,841円	22.1缶	31
19	山梨県	甲府市	2,386円	18.7缶	41
20	長野県	長野市	1,967円	15.5缶	46
21	岐阜県	岐阜市	3,025円	23.3缶	28
22	静岡県	静岡市	2,716円	21.2缶	36
23	愛知県	名古屋市	2,734円	21.2缶	35
24	三重県	津市	2,046円	16.0缶	44
25	滋賀県	大津市	1,631円	12.8缶	47
26	京都府	京都市	2,367円	19.0缶	40
27	大阪府	大阪市	3,559円	27.8缶	20
28	兵庫県	神戸市	3,388円	26.7缶	21
29	奈良県	奈良市	5,353円	43.5缶	2
30	和歌山県	和歌山市	3,456円	27.8缶	19
31	鳥取県	鳥取市	3,586円	28.3缶	16
32	島根県	松江市	3,023円	23.6缶	27
33	岡山県	岡山市	3,704円	29.2缶	14
34	広島県	広島市	3,355円	26.5缶	22
35	山口県	山口市	4,353円	34.2缶	8
36	徳島県	徳島市	2,149円	16.0缶	45
37	香川県	高松市	3,275円	26.3缶	23
38	愛媛県	松山市	2,178円	16.9缶	42
39	高知県	高知市	4,310円	32.4缶	10
40	福岡県	福岡市	2,717円	21.8缶	32
41	佐賀県	佐賀市	2,700円	21.6缶	33
42	長崎県	長崎市	2,597円	20.1缶	38
43	熊本県	熊本市	3,629円	28.2缶	17
44	大分県	大分市	3,612円	28.7缶	15
45	宮崎県	宮崎市	5,548円	44.4缶	1
46	鹿児島県	鹿児島市	3,114円	24.3缶	24
47	沖縄県	那覇市	4,869円	38.6缶	3

平成29年発泡酒の消費量平成27年

（※）表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
（※）データは、都道府県庁所在地の市をベースとしていますが、ここでは便宜的に都道府県別として取り扱っています。
（※）表の数値は、都道府県民1人当たりの数値で、全国平均は47都道府県平均です。
（※）総務省統計局「家計調査」から各都道府県の1人当たりの支出金額を算定し、総務省統計局「小売物価統計調査」を利用し、各都道府県の物価を反映させ、消費量を算定しています。
（※）1缶は、6缶入りパック（麦芽使用率25％未満缶入り）（350mL入り）から換算

　他のものは「消費量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。