こんにゃくの消費量の都道府県ランキング（令和元年）

　令和元年（2019年）に、都道府県民1人が、1年間に何丁のこんにゃくを食べているのかを掲載しています（1丁は板こんにゃく250gで換算）。
　※合わせて、都道府県民1人あたりの支出金額（消費金額）も掲載。

【トップ3】
	佐賀県	12.8丁
	青森県	12.6丁
	山形県	11.3丁
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	全国平均	7.0丁

板こんにゃく

　全国平均は7.0丁ですが、トップは、佐賀県で12.8丁となっています。
　ただ全般的に、東北地方の県が上位にランキングし、消費が多くなっています。

　逆に、最下位は山口県で、年間3.7丁となっており、トップの佐賀県に比べ、3分の1以下の消費水準となっています。

　なお、こんにゃくといった場合、糸こんにゃくなど様々なものがありますが、板こんにゃくで換算しているので、ご注意ください。

	都道府県		金額	数	順位
1	北海道	札幌市	685円	8.4丁	06位
2	青森県	青森市	926円	12.6丁	02位
3	岩手県	盛岡市	777円	10.7丁	05位
4	宮城県	仙台市	776円	8.3丁	07位
5	秋田県	秋田市	725円	11.2丁	04位
6	山形県	山形市	1,035円	11.3丁	03位
7	福島県	福島市	690円	8.2丁	09位
8	茨城県	水戸市	617円	7.2丁	19位
9	栃木県	宇都宮市	674円	5.9丁	30位
10	群馬県	前橋市	550円	8.1丁	10位
11	埼玉県	さいたま市	489円	4.5丁	43位
12	千葉県	千葉市	528円	4.3丁	46位
13	東京都	東京都区部	628円	5.7丁	36位
14	神奈川県	横浜市	616円	6.0丁	29位
15	新潟県	新潟市	595円	7.6丁	14位
16	富山県	富山市	503円	6.4丁	25位
17	石川県	金沢市	496円	5.3丁	41位
18	福井県	福井市	656円	7.5丁	17位
19	山梨県	甲府市	560円	7.0丁	21位
20	長野県	長野市	691円	6.8丁	22位
21	岐阜県	岐阜市	567円	5.8丁	34位
22	静岡県	静岡市	650円	6.6丁	23位
23	愛知県	名古屋市	528円	5.9丁	32位
24	三重県	津市	656円	6.1丁	26位
25	滋賀県	大津市	588円	5.5丁	39位
26	京都府	京都市	736円	7.9丁	12位
27	大阪府	大阪市	697円	7.2丁	18位
28	兵庫県	神戸市	549円	5.6丁	38位
29	奈良県	奈良市	724円	8.2丁	08位
30	和歌山県	和歌山市	470円	4.5丁	45位
31	鳥取県	鳥取市	564円	5.8丁	33位
32	島根県	松江市	637円	8.1丁	11位
33	岡山県	岡山市	450円	5.9丁	31位
34	広島県	広島市	525円	7.2丁	20位
35	山口県	山口市	495円	3.7丁	47位
36	徳島県	徳島市	462円	4.5丁	44位
37	香川県	高松市	636円	6.0丁	28位
38	愛媛県	松山市	587円	5.7丁	35位
39	高知県	高知市	679円	6.1丁	27位
40	福岡県	福岡市	470円	6.6丁	24位
41	佐賀県	佐賀市	779円	12.8丁	01位
42	長崎県	長崎市	654円	7.5丁	16位
43	熊本県	熊本市	469円	4.7丁	42位
44	大分県	大分市	567円	5.5丁	40位
45	宮崎県	宮崎市	488円	7.7丁	13位
46	鹿児島県	鹿児島市	658円	5.6丁	37位
47	沖縄県	那覇市	337円	7.5丁	15位

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こんにゃくの消費量

平成30年

（※1）表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
（※2）表の数値は、都道府県民1人当たりの数値です。
（※3）総務省統計局「家計調査」から各都道府県の1人当たりの支出金額を算定し、総務省統計局「小売物価統計調査」を利用し、各都道府県の物価を反映させ、消費量を算定しています。
（※4）「家計調査」「小売物価統計調査」のデータは、都道府県庁所在地の市をベースとしていますが、ここでは便宜的に都道府県別として取り扱っています。
（※5）全国平均は、47都道府県平均です。

　　他のものは「消費量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。