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海苔の生産量の都道府県ランキング(令和3年)

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 令和3年(2021年)における、都道府県別の海苔(味付海苔・焼き海苔)の生産量とその割合を掲載しています。

【トップ3】
福岡県1,101百万枚
佐賀県662百万枚
愛知県591百万枚

全国計5,974百万枚

 全国計は5,974百万枚ですが、トップは福岡県の1,101百万枚で、シェアでは18.4%となっています。

 2位は佐賀県で11.1%、3位は愛知県で9.9%のシェアとなっています。

番号 都道府県 生産量 割合 順位
1 北海道
2 青森県
3 岩手県
4 宮城県 181百万枚 3.0 12
5 秋田県
6 山形県
7 福島県
8 茨城県
9 栃木県 168百万枚 2.8 13
10 群馬県 203百万枚 3.4 11
11 埼玉県 209百万枚 3.5 9
12 千葉県 539百万枚 9.0 4
13 東京都 238百万枚 4.0 7
14 神奈川県
15 新潟県
16 富山県
17 石川県
18 福井県
19 山梨県
20 長野県
21 岐阜県
22 静岡県
23 愛知県 591百万枚 9.9 3
24 三重県 239百万枚 4.0 6
25 滋賀県
26 京都府
27 大阪府 325百万枚 5.4 5
28 兵庫県 205百万枚 3.4 10
29 奈良県
30 和歌山県
31 鳥取県
32 島根県
33 岡山県
34 広島県
35 山口県
36 徳島県
37 香川県
38 愛媛県
39 高知県
40 福岡県 1,101百万枚 18.4 1
41 佐賀県 662百万枚 11.1 2
42 長崎県
43 熊本県 209百万枚 3.5 8
44 大分県
45 宮崎県
46 鹿児島県
47 沖縄県

海苔の養殖では佐賀県の方が多いのですが、それを加工して商品とする必要があり、福岡県には大森屋やニコニコのりなどの工場があることから、海苔の養殖と生産では入れ替えが起っていると思われます。

(※)表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
(※)農林水産省「水産加工統計調査」から作成
(※)データが非公表の都道府県は「X」、事実不詳の都道府県などは「-」となっています。



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