発泡酒の消費量の都道府県ランキング（令和4年）

　令和4年（2022年）に、都道府県民1人が、1年間に何缶の発泡酒を飲んでいるかを掲載しています（1缶は350ml）。
　※合わせて、都道府県民1人あたりの支出金額（消費金額）も掲載。

【トップ3】
	大阪府	49.0缶
	佐賀県	46.4缶
	高知県	37.9缶

	全国平均	24.6缶

キリン本麒麟

　全国平均は24.6缶ですが、トップは、大阪府で49.0缶となっています。

　逆に、最下位は三重県で、年間13.5缶となっています。

　なお、あくまでも小売店などで購入したもので、飲食店などで飲んだビールは含まれておらず、また統計の関係上、第3のビールなども発泡酒として換算しているので、ご注意ください。

番号	都道府県	所在地	金額	缶数	順位
1	北海道	札幌市	3,235円	23.0缶	24
2	青森県	青森市	2,888円	20.8缶	30
3	岩手県	盛岡市	5,038円	36.4缶	6
4	宮城県	仙台市	3,278円	23.9缶	22
5	秋田県	秋田市	3,602円	25.9缶	16
6	山形県	山形市	3,083円	21.9缶	27
7	福島県	福島市	3,477円	25.2缶	18
8	茨城県	水戸市	1,802円	13.8缶	46
9	栃木県	宇都宮市	2,364円	17.4缶	41
10	群馬県	前橋市	2,186円	16.2缶	43
11	埼玉県	さいたま市	2,439円	17.4缶	40
12	千葉県	千葉市	4,223円	30.9缶	9
13	東京都	東京都区部	2,491円	17.9缶	37
14	神奈川県	横浜市	2,425円	17.7缶	39
15	新潟県	新潟市	3,682円	26.6缶	15
16	富山県	富山市	4,041円	29.0缶	11
17	石川県	金沢市	2,566円	18.4缶	35
18	福井県	福井市	2,488円	17.8缶	38
19	山梨県	甲府市	3,482円	25.2缶	17
20	長野県	長野市	3,053円	22.2缶	26
21	岐阜県	岐阜市	2,583円	18.9缶	34
22	静岡県	静岡市	2,267円	16.2缶	44
23	愛知県	名古屋市	1,972円	14.7缶	45
24	三重県	津市	1,882円	13.5缶	47
25	滋賀県	大津市	3,272円	23.7缶	23
26	京都府	京都市	2,337円	16.6缶	42
27	大阪府	大阪市	7,012円	49.0缶	1
28	兵庫県	神戸市	3,006円	21.0缶	29
29	奈良県	奈良市	4,634円	33.3缶	7
30	和歌山県	和歌山市	4,174円	28.8缶	13
31	鳥取県	鳥取市	3,030円	21.4缶	28
32	島根県	松江市	2,811円	20.2缶	32
33	岡山県	岡山市	3,748円	27.2缶	14
34	広島県	広島市	2,756円	20.3缶	31
35	山口県	山口市	4,640円	32.6缶	8
36	徳島県	徳島市	3,541円	24.6缶	19
37	香川県	高松市	3,797円	29.0缶	12
38	愛媛県	松山市	2,713円	19.3缶	33
39	高知県	高知市	5,273円	37.9缶	3
40	福岡県	福岡市	3,199円	23.9缶	21
41	佐賀県	佐賀市	6,205円	46.4缶	2
42	長崎県	長崎市	2,511円	18.1缶	36
43	熊本県	熊本市	5,209円	37.2缶	4
44	大分県	大分市	3,996円	30.0缶	10
45	宮崎県	宮崎市	5,034円	36.4缶	5
46	鹿児島県	鹿児島市	3,035円	22.6缶	25
47	沖縄県	那覇市	3,421円	24.4缶	20

－－－－発泡酒の消費量令和3年

（※）表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
（※）データは、都道府県庁所在地の市をベースとしていますが、ここでは便宜的に都道府県別として取り扱っています。
（※）表の数値は、都道府県民1人当たりの数値で、全国平均は47都道府県平均です。
（※）総務省統計局「家計調査」から各都道府県の1人当たりの支出金額を算定し、総務省統計局「小売物価統計調査」を利用し、各都道府県の物価を反映させ、消費量を算定しています。
（※）1缶は、6缶入りパック（麦芽使用率25％未満缶入り）（350mL入り）から換算

　他のものは「消費量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。