千葉県の古くからの民謡や音頭、千葉県を題材にした歌などを掲載しています。
県民歌
千葉県民歌
作詞:鈴木弥太郎 作曲:長谷川良夫
1964年に制定された県民歌です。
千葉県「県民歌」
民謡
木更津甚句
江戸時代から唄われていたとされる木更津の民謡です。
銚子大漁節
江戸時代末期に、大漁を祝うために作られたという民謡です。
銚子大漁節
演歌・歌謡曲
矢切の渡し
作詞:石本美由起 作曲:船村徹 編曲:船村徹
ちあきなおみなどにも唄われ、特に1983年の細川たかしによるヒットで知られる歌です。
柴又と松戸を結ぶ渡し舟がある矢切を舞台にしています。
細川たかし「矢切の渡し」
ロック・ポップス・フォーク
想い出の九十九里浜
作詞:長戸大幸 作曲:織田哲郎 編曲:織田哲郎 歌手:Mi-Ke
1991年に発売されたMi-Keのデビュー曲です。
Mi-Ke「想い出の九十九里浜」
その他
証城寺の狸囃子
作詞:野口雨情 作曲:中山晋平
全国的に有名な歌ですが、木更津市にある証城寺の狸囃子伝説がもとになっています。
そのため、JR木更津駅の駅メロにもなっています。
証城寺の狸囃子
やっさいもっさい
作詞:市民応募 補作:木更津青年会議所 作曲:北村得夫 歌:デューク・エイセス
踊りとして有名ですが、歌もデューク・エイセスが歌っている木更津の歌です。
サビの「やっさいもっさい」というフレーズは勿論、その前の「ふるさんとなんだ」という歌詞も愛郷心を感じさせてくれます。
他の都道府県の歌は「ご当地ソングの都道府県別一覧」を参照してください。
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