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だいこん漬けの消費量の都道府県ランキング(平成25年)

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 平成25年(2013年)に、都道府県民1人が、1年間に何本の大根漬けを食べているのかを掲載しています(1本はたくあん250gで換算)。
 ※合わせて、都道府県民1人あたりの支出金額(消費金額)も掲載。

【トップ3】
福島県3.36本
山形県3.32本
岩手県3.04本
– – – – – – – – – – – – –
全国平均2.07本

 全国平均は2.07本ですが、トップは、福島県で3.36本となっています。
 全般的に、東北地方の県で上位にランキングし、消費が多くなっています。

 逆に、最下位は和歌山県で、年間0.72本となっており、トップの福島県に比べ、5分の1程度の消費水準となっています。

 和歌山県は梅干しの消費量が全国トップであり、このことがだいこん漬けの消費量の低さにつながっているのかもしれません(ただ、梅干しと大根漬けでは相関係数は0.1であり、全都道府県で考えれば、相関はないようです)。


都道府県金額本数順位
1北海道札幌市264円2.03本23位
2青森県青森市431円1.38本39位
3岩手県盛岡市434円3.04本03位
4宮城県仙台市479円3.00本05位
5秋田県秋田市576円3.03本04位
6山形県山形市373円3.32本02位
7福島県福島市370円3.36本01位
8茨城県水戸市319円2.46本12位
9栃木県宇都宮市404円1.67本36位
10群馬県前橋市306円1.32本42位
11埼玉県さいたま市339円1.86本30位
12千葉県千葉市411円1.95本27位
13東京都東京都区部358円1.83本31位
14神奈川県横浜市370円1.78本34位
15新潟県新潟市352円2.87本07位
16富山県富山市400円1.57本37位
17石川県金沢市428円2.04本22位
18福井県福井市338円2.08本20位
19山梨県甲府市261円2.38本15位
20長野県長野市424円2.69本10位
21岐阜県岐阜市406円2.39本13位
22静岡県静岡市445円1.89本29位
23愛知県名古屋市375円2.18本19位
24三重県津市409円2.97本06位
25滋賀県大津市387円1.91本28位
26京都府京都市415円2.00本26位
27大阪府大阪市282円1.49本38位
28兵庫県神戸市319円1.82本32位
29奈良県奈良市419円2.62本11位
30和歌山県和歌山市248円0.72本47位
31鳥取県鳥取市397円2.74本09位
32島根県松江市456円2.03本24位
33岡山県岡山市286円1.71本35位
34広島県広島市291円1.32本41位
35山口県山口市366円1.78本33位
36徳島県徳島市523円2.38本14位
37香川県高松市302円2.75本08位
38愛媛県松山市393円2.28本17位
39高知県高知市400円2.03本25位
40福岡県福岡市269円1.31本43位
41佐賀県佐賀市419円2.33本16位
42長崎県長崎市341円2.07本21位
43熊本県熊本市322円1.12本45位
44大分県大分市313円2.19本18位
45宮崎県宮崎市284円1.18本44位
46鹿児島県鹿児島市291円1.34本40位
47沖縄県那覇市158円1.11本46位

平成26年favicon-arrow-leftだいこん漬けの消費量favicon-arrow-right----


(※1)表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
(※2)表の数値は、都道府県民1人当たりの数値です。
(※3)総務省統計局「家計調査」から各都道府県の1人当たりの支出金額を算定し、総務省統計局「小売物価統計調査」を利用し、各都道府県の物価を反映させ、消費量を算定しています。
(※4)「家計調査」「小売物価統計調査」のデータは、都道府県庁所在地の市をベースとしていますが、ここでは便宜的に都道府県別として取り扱っています。
(※5)全国平均は、47都道府県平均です。


  他のものは「消費量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。

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