茶飲料の消費量の都道府県ランキング（平成30年）

　平成30年（2018年）に、都道府県民1人が、1年間に何本の茶飲料を飲んでいるのかを掲載しています（1本は、525mlの緑茶飲料のペットボトル）。
　※合わせて、都道府県民1人あたりの支出金額（消費金額）も掲載。

【トップ3】
	山梨県	56.2本
	茨城県	52.5本
	千葉県	49.7本

	全国平均	31.2本

伊藤園　おーいお茶

　全国平均は31.2本ですが、トップは、山梨県で56.2本となっています。

　逆に、最下位は島根県で、年間17.8本となっており、トップの山梨県に比べ、3分の1程度の消費水準となっています。

　なお、茶飲料といった場合、緑茶・麦茶・紅茶などの支出が含まれますが、統計の関係上、緑茶飲料で換算しているので、ご注意ください。

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緑茶の消費量の都道府県ランキング（平成30年）

番号	都道府県	所在地	金額	本数	順位
1	北海道	札幌市	2,807円	33.4本	14
2	青森県	青森市	2,211円	26.0本	32
3	岩手県	盛岡市	2,730円	31.0本	20
4	宮城県	仙台市	2,570円	29.5本	23
5	秋田県	秋田市	2,553円	30.0本	22
6	山形県	山形市	3,313円	38.5本	8
7	福島県	福島市	2,929円	31.5本	19
8	茨城県	水戸市	5,143円	52.5本	2
9	栃木県	宇都宮市	3,659円	38.9本	7
10	群馬県	前橋市	3,733円	43.9本	5
11	埼玉県	さいたま市	3,244円	37.7本	10
12	千葉県	千葉市	4,171円	49.7本	3
13	東京都	東京都区部	3,495円	40.2本	6
14	神奈川県	横浜市	2,426円	27.6本	29
15	新潟県	新潟市	2,166円	25.5本	35
16	富山県	富山市	2,958円	33.6本	13
17	石川県	金沢市	2,442円	28.4本	27
18	福井県	福井市	2,475円	27.8本	28
19	山梨県	甲府市	4,775円	56.2本	1
20	長野県	長野市	2,434円	29.3本	24
21	岐阜県	岐阜市	2,343円	25.2本	38
22	静岡県	静岡市	2,192円	26.4本	31
23	愛知県	名古屋市	3,180円	35.7本	11
24	三重県	津市	3,058円	33.2本	15
25	滋賀県	大津市	2,165円	25.8本	33
26	京都府	京都市	1,880円	21.9本	45
27	大阪府	大阪市	2,947円	32.4本	17
28	兵庫県	神戸市	2,014円	24.3本	41
29	奈良県	奈良市	2,092円	25.2本	37
30	和歌山県	和歌山市	2,088円	24.6本	39
31	鳥取県	鳥取市	2,191円	25.8本	34
32	島根県	松江市	1,722円	17.8本	47
33	岡山県	岡山市	2,622円	28.8本	25
34	広島県	広島市	2,193円	23.8本	42
35	山口県	山口市	2,313円	25.4本	36
36	徳島県	徳島市	2,095円	23.3本	43
37	香川県	高松市	3,349円	38.1本	9
38	愛媛県	松山市	2,134円	24.5本	40
39	高知県	高知市	2,667円	32.1本	18
40	福岡県	福岡市	3,034円	35.3本	12
41	佐賀県	佐賀市	2,933円	33.0本	16
42	長崎県	長崎市	2,192円	22.1本	44
43	熊本県	熊本市	2,677円	30.4本	21
44	大分県	大分市	2,475円	28.5本	26
45	宮崎県	宮崎市	2,446円	26.6本	30
46	鹿児島県	鹿児島市	1,761円	18.7本	46
47	沖縄県	那覇市	4,068円	46.2本	4

令和元年茶飲料の消費量平成29年

（※）表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
（※）データは、都道府県庁所在地の市をベースとしていますが、ここでは便宜的に都道府県別として取り扱っています。
（※）表の数値は、都道府県民1人当たりの数値で、全国平均は47都道府県平均です。
（※）総務省統計局「家計調査」から各都道府県の1人当たりの支出金額を算定し、総務省統計局「小売物価統計調査」を利用し、各都道府県の物価を反映させ、消費量を算定しています。
（※）1本は、緑茶飲料のペットボトル入り（525mL入り）で換算

　他のものは「消費量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。