茶飲料の消費量の都道府県ランキング（令和元年）

　令和元年（2019年）に、都道府県民1人が、1年間に何本の茶飲料を飲んでいるのかを掲載しています（1本は、525mlの緑茶飲料のペットボトル）。
　※合わせて、都道府県民1人あたりの支出金額（消費金額）も掲載。

【トップ3】
	千葉県	48.0本
	埼玉県	47.8本
	東京都	45.7本

	全国平均	35.1本

伊藤園　おーいお茶

　全国平均は35.1本ですが、トップは、千葉県で48.0本となっています。

　逆に、最下位は京都府で、年間17.7本となっており、トップの千葉県に比べ、3分の1程度の消費水準となっています。

　なお、茶飲料といった場合、緑茶・麦茶・紅茶などの支出が含まれますが、統計の関係上、緑茶飲料で換算しているので、ご注意ください。

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緑茶の消費量の都道府県ランキング（令和元年）

番号	都道府県	所在地	金額	本数	順位
1	北海道	札幌市	2,898円	33.7本	26
2	青森県	青森市	2,829円	32.5本	28
3	岩手県	盛岡市	2,452円	27.9本	39
4	宮城県	仙台市	2,681円	30.5本	35
5	秋田県	秋田市	2,207円	25.7本	43
6	山形県	山形市	2,612円	30.4本	36
7	福島県	福島市	3,028円	33.6本	27
8	茨城県	水戸市	4,020円	41.4本	10
9	栃木県	宇都宮市	3,970円	43.6本	7
10	群馬県	前橋市	3,694円	44.0本	5
11	埼玉県	さいたま市	3,922円	47.8本	2
12	千葉県	千葉市	4,035円	48.0本	1
13	東京都	東京都区部	3,885円	45.7本	3
14	神奈川県	横浜市	3,561円	40.9本	15
15	新潟県	新潟市	3,172円	37.3本	18
16	富山県	富山市	3,571円	41.0本	14
17	石川県	金沢市	3,106円	36.5本	21
18	福井県	福井市	2,240円	24.6本	44
19	山梨県	甲府市	3,582円	42.1本	9
20	長野県	長野市	3,108円	37.0本	19
21	岐阜県	岐阜市	3,431円	36.5本	22
22	静岡県	静岡市	2,950円	35.5本	24
23	愛知県	名古屋市	3,642円	41.4本	12
24	三重県	津市	2,988円	32.1本	30
25	滋賀県	大津市	2,257円	26.6本	40
26	京都府	京都市	1,504円	17.7本	47
27	大阪府	大阪市	2,871円	31.9本	32
28	兵庫県	神戸市	3,068円	37.0本	20
29	奈良県	奈良市	2,223円	26.5本	42
30	和歌山県	和歌山市	2,376円	28.3本	38
31	鳥取県	鳥取市	3,438円	41.4本	11
32	島根県	松江市	3,785円	41.1本	13
33	岡山県	岡山市	3,927円	43.6本	6
34	広島県	広島市	3,221円	35.4本	25
35	山口県	山口市	3,362円	37.4本	17
36	徳島県	徳島市	2,010円	22.3本	45
37	香川県	高松市	2,855円	32.1本	31
38	愛媛県	松山市	1,879円	22.1本	46
39	高知県	高知市	3,229円	39.9本	16
40	福岡県	福岡市	2,764円	32.5本	29
41	佐賀県	佐賀市	3,191円	36.3本	23
42	長崎県	長崎市	2,891円	30.1本	37
43	熊本県	熊本市	3,679円	42.3本	8
44	大分県	大分市	2,694円	31.0本	34
45	宮崎県	宮崎市	2,885円	31.4本	33
46	鹿児島県	鹿児島市	2,492円	26.5本	41
47	沖縄県	那覇市	3,687円	45.5本	4

令和2年茶飲料の消費量平成30年

（※）表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
（※）データは、都道府県庁所在地の市をベースとしていますが、ここでは便宜的に都道府県別として取り扱っています。
（※）表の数値は、都道府県民1人当たりの数値で、全国平均は47都道府県平均です。
（※）総務省統計局「家計調査」から各都道府県の1人当たりの支出金額を算定し、総務省統計局「小売物価統計調査」を利用し、各都道府県の物価を反映させ、消費量を算定しています。
（※）1本は、緑茶飲料のペットボトル入り（525mL入り）で換算

　他のものは「消費量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。