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猪の解体数の都道府県ランキング(令和3年)

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 令和3年(2021年)における、都道府県別のイノシシの解体数とその割合を掲載しています。

【トップ3】
兵庫県4,042頭
福岡県2,638頭
長崎県2,419頭

全国計29,666頭

 全国計は29,666頭ですが、トップは兵庫県の4,042頭で、シェアでは13.6%となっています。

 2位は福岡県で8.9%、3位は長崎県で8.2%のシェアとなっています。

番号都道府県解体数割合順位
1北海道
2青森県
3岩手県
4宮城県
5秋田県
6山形県
7福島県
8茨城県
9栃木県234頭0.825
10群馬県
11埼玉県57頭0.236
12千葉県2,064頭7.05
13東京都
14神奈川県108頭0.432
15新潟県179頭0.628
16富山県143頭0.530
17石川県261頭0.922
18福井県123頭0.431
19山梨県25頭0.137
20長野県217頭0.726
21岐阜県250頭0.823
22静岡県569頭1.918
23愛知県71頭0.234
24三重県276頭0.921
25滋賀県74頭0.233
26京都府562頭1.919
27大阪府213頭0.727
28兵庫県4,042頭13.61
29奈良県165頭0.629
30和歌山県691頭2.316
31鳥取県1,132頭3.89
32島根県1,127頭3.810
33岡山県1,037頭3.511
34広島県2,145頭7.24
35山口県960頭3.213
36徳島県241頭0.824
37香川県590頭2.017
38愛媛県918頭3.115
39高知県924頭3.114
40福岡県2,638頭8.92
41佐賀県1,133頭3.88
42長崎県2,419頭8.23
43熊本県1,270頭4.37
44大分県1,286頭4.36
45宮崎県1,007頭3.412
46鹿児島県445頭1.520
47沖縄県68頭0.235

(※)表の矢印をクリックすると、並び替えができます。
(※)農林水産省「野生鳥獣資源利用実態調査」から作成
(※)データが非公表の都道府県は「X」、事実不詳の都道府県などは「-」となっています。



 他の食料品の生産量は「食料品の生産量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。


 他の品目は「生産量の都道府県ランキング一覧」を参照してください。

コメント

  1. ジビエール より:

    順位が37位までしかないので残り10県は解体されていないと認識してますが、単に猪がいないのか解体できる猟師がいないのかわからないので、移住先を決めかねています。解体数が少ないからと言って他県に比べて比較的獲れないというわけではなさそうですが、猟師が不足して困っているところなど情報があれば参考になります。

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